FIT(固定価格買取制度)の終了に向け蓄電池を購入しよう!おすすめの施工業者を細かく分析!

蓄電池の選び方!ポイントを解説

公開日:2019/09/25  最終更新日:2020/04/23

ソーラーバネルで覆われた電池で表した家
蓄電池選びで注意しなければならないポイントはたくさんあります。どんなことに気を付ければいいのか、チェックしていきましょう。

容量

家族で消費する電力量に見合った蓄電容量を選びましょう。以下の計算式で計算して求めます。

・消費電力の計算式はW(ワット)は、電流×電圧で求めます。
「W(消費電力)=A(アンペア)×V(ボルト)」

・使用電力量は、消費電力量に使用時間を(h)をかけて求めます。
「Wh(使用電力量)=W(消費電力)×使用時間(h)」

自分で計算できる自信がない方は信頼のおける設置業者にシュミレーションを依頼するのも方法です。太陽光発電と併用する場合は、その発電量とのバランスも教えてもらいましょう。

いままで余剰電力を売電していた方なら、その売電していた電力分が蓄電できる電力量と考えて大丈夫です。年間1,500Kw売電していた家庭であれば一日4.1Kw貯められる容量の蓄電池で良いということになります。

また、蓄電池に表示されている蓄電容量は実質的な蓄電容量より少し多めになっているので、実際には-10Kwから-5Kwくらいに考えておくことも大切です。そして、災害時の備蓄用に蓄電池を導入する場合は、大容量タイプを選択すると良いでしょう。

出力

出力は貯えた電力から一度に出せる電気の量のこと。蓄電池を貯水槽に例えるとしたら、出力はそこから蛇口をひねって出せる水量となります。

めやすになるのは災害などでの停電時に使う電気量。1,500wで一通りの家電が使用でき、調理や空調などをする際はそれよりさらに必要になるということを覚えておきましょう。また、蓄電池には100Vタイプと200Vタイプが存在しますが、IHやエアコンに使用する場合は200Vタイプを選ばないと使うことができませんので注意が必要です。

施工会社

最後に、蓄電池を販売・施工する業者を選ぶ基準はどんなところにあるか? 考えてみたいと思います。

施工品質が高いか?

施工品質はまず自社内に専門の施工部門があるかどうかで判断できます。社内に施工部門を持たず、他社に依頼している業者は、よほど監督が行き届かない限りは不安が残るでしょう。

そして、自社で発電施設などを有していればその施設を施工・メンテナンスするため、施工品質は自然に高まるものです。

複数のメーカーの多くの蓄電池を取り扱っているか?

ひとつのメーカーのみを取り扱っている。もしくは在庫が少ない業者はそのメーカー、在庫品の蓄電池のみを勧めてきます。幅広いメーカーを扱い、在庫も豊富な業者は、その家庭にふさわしいタイプの蓄電池を選んで勧めてくれる確率が高いでしょう。

見積もりやシュミレーションの根拠が説明できるか?

きちんとシュミレーションをして、もっともふさわしい価格帯の蓄電池を選んでいるかを判断するには、根拠などを的確に説明できているかを基準にします。質問にすぐ解答できるか? 納得がいくか? などを確認しましょう。

蓄電池の販売価格(工事費や消費税は込みなのかなど)、住居地での補助金の有無についてもくわしい説明やアドバイスがあれば安心できる会社と言えます。

保証やメンテナンス・経営状態などはどうなのか?

もしものケースに備えた保証はあるか? トラブルがあったときにすぐに駆け付けてもらえるか? をしっかり確認しましょう。また、営業年数・施工実績・経営状態・バックボーンの有無なども調べ、倒産リスクの少ない業者を選ぶことも重要です。

以上をしっかり把握して、販売施工業者を選択しましょう。事前の調査は「転ばぬ先の杖」となりますよ。

 

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