FIT(固定価格買取制度)の終了に向け蓄電池を購入しよう!おすすめの施工業者を細かく分析!

更新日:2023/5/16

蓄電池購入におすすめの設置業者ランキング!

FIT(電気買取制度)満了。売電か? 自家消費か?

10年前、自宅を新築する際に太陽光発電を導入した者です。FIT(電気買取制度)のおかげでいままでは42円で電力会社に余剰電気を売電していましたが、2019年にFIT(電気買取制度)が満了しています。

今後は買取価格が10円前後になってしまいますが、売電を続けるかどうか悩みました。でも、いろいろと調べてみたところ蓄電池の導入がもっとも良い電気の使い道だと判明。

せっかく調べたので、このことをまとめて掲載するサイトを立ち上げました。また、ランキングは、数ある蓄電池施工業者の中から、特におすすめのできる業者を厳選し、その上、WEBアンケート調査を実施した上で順位を決定したものとなっています。

このサイトを読めば、蓄電池についての知識や補助金に関しても情報などもすべて網羅しているので、読み終わる頃には、最適な蓄電池選びができていると思います。

参考資料の1つとして読んで頂けたら幸いです。

管理人紹介

ジャケットを着た男性のイラスト

はじめまして。こちらのサイトをご覧になっているということは、大阪で蓄電池施工業者をお探しされていることでしょう。

太陽光発電を導入して売電してきたものの、FIT(電気買取制度)終了に伴い、余剰電力の使い道を日々検討していました。いろいろ調べる中で、蓄電池の魅力を知り導入することにしました。また、蓄電池の導入には行政からの補助金も出ることを教えてもらいました。私自身様々な面でサポートをしてくれる蓄電池施工業者に出会えて感謝しています。

そこで、大阪での蓄電池の設置を検討されている方に少しでも手助けとなるような情報を提供し、こちらのサイトを運営していきたく思います。おすすめの業者の紹介だけでなく、補助金情報や業者ごとの特徴なども紹介しています。

こちらのサイトに訪れた皆様のお役に立てれば幸いです。

蓄電池購入におすすめの設置業者ランキング一覧!

とくとくショップの画像
ありとあらゆるサービスが充実! 実績豊富なショップ

「相見積もり推奨」「最低価格保証」という値段に圧倒的な強みを持つ『 蓄電池専門店とくとくショップ 』 。 運営元で太陽光発電所を多数所持・メンテナンスしているため、施工品質の高さが評価されています。

再生化のエネルギー関連のプロフェッショナルとして100年企業をめざして組織をますます強化中です。 エネルギーマネジメントアドバイザーの資格を持ったプロが性能面でも価格面でも、ユーザーの自宅に最適な蓄電池を提案。

補助金に対する知見も豊富で、HP から補助金、助成金に関してもすぐに問い合わせることができます。 もちろんアフターフォローもきめ細かく、安心して蓄電池を購入・施工依頼できる業者です。

蓄電池専門店とくとくショップ(株式会社 和上ホールディングス)の基本情報

価格 オムロン9.8kWh蓄電池
商品代金・工事費・サポート料、すべてコミコミで142万9,000円(税込)
取扱メーカー オムロン、Looop、ニチコン、京セラ、スマートスターL、パナソニック、シャープなど
実績 創業29年
施工実績1万5,000棟以上
アフターフォロー ■トリプル保証(製品の10年保証、工事の15年保証、災害の10年保証)
■2年に一度の無料定期点検(10年間)
■24時間コールセンター・夜間対応窓口
会社概要 会社名:株式会社 和上ホールディングス
本社住所:〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地 1-13-22WeWork 御堂筋フロンティア 7F
TEL:0120-054-405(24時間365日対応)

蓄電池専門店とくとくショップ(株式会社 和上ホールディングス)の口コミ

お客様の声
太陽光を設置してくれたとくとくショップさんでもう一回お世話になりました。 僕の家は川が近いので少し基礎上げをして蓄電池を設置してもらいました。 設置して2年以上経ちますけど、すごく快適に使用しています。 太陽光もエコキュートも順調に動いているし、蓄電池も設置して電気の自給自足が出来ているので満足しています。 なによりも妻が電気代助かっていると言っているからなお満足です。このまま、太陽光の売電が終わっても順調に動いてくれることを期待しています。
引用元:https://tokutoku-battery.com/voice/voice09/
一番安心感があった
数件問い合わせしたが、一番安心感あった。最後まで丁寧な仕事ぶりでした。設置後もたまに連絡もらってます。
引用元:http://google.com
エコ発電本舗(株式会社ゼロホーム)の画像
全国区の技術力に定評のある業者

『エコ発電本舗』は仕入れ力で業界最安値を継続中。インターネットを媒体として集客活動を行なっているため、店舗コストや訪問販売コストを徹底的に削減することができます。

長期保証で設置後も安心です。雨漏り、配線のたるみなどのクレームも0件を誇っています(2019年現在)。

東京海上の保険に加入しており、蓄電池などの設置により不具合が発生した場合は、すぐにサポートしてもらえるので安心です。

おすすめポイント

Point. お客さま満足度No.1の工事実績あり

エコ発電本舗(株式会社ゼロホーム)の基本情報

価格 オムロン9.8kWh蓄電池
商品代金 302万円~
取扱メーカー スマートスター、ニチコン、オムロン、シャープ、パナソニック、京セラ、など
実績 お客さま満足度No.1の工事実績。細部までこだわり抜いた施工を提供
アフターフォロー ■業界最長の15年施工保証
■長期機器保証
■自然災害補償
会社概要 会社名:株式会社ゼロホーム
本社住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-13-12MKビル 5F
TEL:0120-099-995(10:00~20:00)

エコ発電本舗(株式会社ゼロホーム)の口コミ

エコ発電本舗の決め手は?
何社か相談してみましたが、御社が提案されたプランが、自分の希望に一番近いシステムだったこと。また、価格に納得できたこと。
引用元:https://www.taiyoko-kakaku.jp/voice
おすすめできる業者
蓄電池でスマートスターを買いました。安かったし提案や段取りが早かったです。 私の不手際で補助金がもれたんですが、一部を値引きしてくれました。おすすめできる販売業者ですね
引用元:https://www.e-kodate.com/
エコ突撃隊(株式会社ステイ)の画像
お客さま満足度98%。経験豊富でおトクな業者

『エコ突撃隊』は仲介業者を減らし、さらに大量仕入れを行うことでメーカー正規品を低価格で提供している業者です。

関西を中心に展開していますが、関東・大阪~九州まで拠点があり、きめ細かくスピーディーな対応が可能。長年にわたり、自社施工を行っています。

施工での不具合が原因で機器が破損、損傷した場合は完全保証。メーカー保証と併せてアフターサービスも充実しています。

おすすめポイント

Point. 各エリアに拠点がありスピーディーな対応可能

エコ突撃隊(株式会社ステイ)の基本情報

価格 オムロン9.8kWh蓄電池
商品代金・工事費・保証料、すべてコミコミで157万800円(税込)
取扱メーカー 田淵電機、パナソニック、ニチコン、スマートスターL、エネパワボL、シャープ、オムロン、京セラ、東芝など
実績 創業20年。オール電化や住宅設備機器の販売・施工を手がけてきた
アフターフォロー ■メーカー保証
■工事保証(10年工事メンテナンス)
会社概要 会社名:株式会社 ステイ
本社住所:〒535-0013 大阪府大阪市旭区森小路1-6-9 3F
TEL:0120-272-545(10:00~19:00)

エコ突撃隊(株式会社ステイ)の口コミ

御社が一番安く ネットの口コミ評判もよかったので 決めました。
電力の買取期間終了が近づく中、色々な所から蓄電池に関する話があり 見積りをした所、御社が一番安く ネットの口コミ評判もよかったので 決めました。 工事の方も、逐一確認しながら進んでいたので安心して任せられました。 また、機会があれば利用したいと思います。
引用元:https://totsugekitai.com/
工事も暑い中、しっかりやって頂けたと思います。
複数社に見積りをお願いした中で、一番安く請け負って頂きました。 工事も暑い中、しっかりやって頂けたと思います。 ありがとうございました。
引用元:https://totsugekitai.com/

ここまで蓄電池の購入におすすめしたい設置業者の情報をお伝えしましたが、ここからは蓄電池に関連した豆知識や業者選びに役立つ情報をお伝えしたいと思います!

急げ!FIT(固定価格買取制度)が終了するぞ!

並んだ電球

今回のFIT(電気買取制度)終了問題を考えるにあたり、FITという制度を改めて確認していきたいと思います。それによって、終了後はどうすべきか? という問題を考える上での一助となるからです。FITは海外では早くからスタートしており、ドイツやスペインなどたくさんの国でFITが制度化されています。日本では2012年7月にやや遅れてスタートしました。「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づいています。

・・・続きを読む

「余剰買取制度」終了後の電気利用方法

並んだ電球の中で一つだけ光っている

FIT終了後、余剰電力をどうすべきか? どんな利用方法があり、どれがもっとも有益なのか? ここで考えていきたいと思います。「余った電力」と書いて余剰電力。しかし、余ったから放電するというような訳にはいきません。余剰であっても貴重な電力。これをいかに利用するかで今後の家計が左右されると言っても過言ではありません。いくつかの利用方法を取り上げますので、あなたも冷静に比較してみてくださいね。

・・・続きを読む

家庭用蓄電池のメリット・デメリットについて

メリット・デメリットを書き出すメモ

蓄電池とは簡単に説明すると「電気を貯えることのできる電池」です。蓄電池は値上がり傾向にある電気料金を節約するため、あるいは非常時に備えるために使われます。また蓄電池はメリット・デメリット両方あるため、併せて覚えておきましょう。

蓄電池のメリット①停電でも大丈夫!

私たちは「先進国では電気設備がしっかりしているから、停電は発生しない。」と考えがちですが、実は日本国内だけでも年間3,600件もの停電が発生しています。また大災害が発生すると電気の供給は滞ってしまいます。電気はガスや水道と比較すると復旧が早いですが、災害の規模が大きい時では1週間ほど停電の状態が続きます。

停電状態になって命に係わる事例としては、介護に使用されている電気機器が使用不能になり心肺停止など深刻な状態に陥ること、空調が使えなくなることで熱中症・脱水症が発生することが挙げられます。これらの事例は、特に高齢者や赤ちゃんの命が危険に晒されるリスクが高まります。また、停電時はスマホなどの充電ができず連絡ができなくリスクもあり、場合によっては孤立状態になる可能性が高まります。

停電によるリスクは他にもあります。暗闇でケガなどの二次災害が起こりやすくなること、スマホ、テレビ、PCが使えず、情報が電池使用のラジオに限定されてしまうこと、冷蔵庫が使用できず食料が尽きることが挙げられます。ですが、蓄電池を設置しておくことでこれらのリスクを最小限に抑えてくれます。
蓄電池さえあれば災害時も電気が使用可能になります。これは自然災害が多く発生する日本に住むにおいて、大きなメリットと言えます。

蓄電池のメリット②電気代の削減に!

夜間は電気料金が安いことは多くの人が知っていることだと思います。夜間の電気料金が安いのは、夜間に電気を蓄電池に貯めておくことで、昼間に蓄電池に充電された電気が使えるためです。電気料金が安いプランに切り替えるには、まず『時間帯別電灯契約』と言われる電気料金プランへの変更手続きが必要です。

時間帯別電灯契約とは、電気の使用量を昼間(8時~23時)と夜間(23時~8時)に分けて計算するプランのことです。このプランは通常プランの契約より、夜間は割安で昼間は割高になるため、夜間の電気使用量が多いほど電気料金が安くなります。日中の時間に電気を使わないことで、電気料金を大幅に安くすることができるのです。
夜間と昼間の電気料金の価格差を利用して電気料金をお得にできる、通常通りの生活をするだけで電気料金を安くできるのは嬉しいですよね。

蓄電池のメリット③太陽光やオール電化との相性が良い

蓄電池は太陽光発電と組み合わせて使うと、相乗効果で電気料金が安くなります。以下の使用例を見てみましょう。

【使用例 その1】
<昼間>   太陽光でつくった電気を使用。余った電気を蓄電池に貯める。
<朝と夕方> 昼間に貯めた電気で生活する。
※足りない分だけ、電力会社から電気を購入。電気代の節約と電気の自給自足が実現。

【使用例 その2】
<深夜>  安い深夜料金の電気を電力会社から買って蓄電池に貯める。
<昼>   太陽光でつくった電気を従来どおり売電する。
<夕方>  蓄電池に貯めた電気を使用。電気代が半減する可能性も期待できる。
※オール電化の家庭であれば電気を使うケースが多いため、当然メリットも大きくなります。

蓄電池のデメリット

ここまでで蓄電池のメリットを挙げてきましたが、蓄電池にはデメリットもあります。デメリットを挙げると、「使用量に制限がある」・「経年劣化がある」・「設置場所を選ぶ」など主に3つが挙げられます。

「使用量に制限がある」は、その蓄電池が蓄えている電気分のみ使用できるということです。蓄電池は充電して使用し、また蓄電容量も製品によって差があります。特にサイズが小さいものやポータブル式で使用するものは蓄電容量が少ないため、使用可能な電気の量が少なくなってしまいます。
充電可能な量が不足しており、やむを得ず通常の電気を使用している事態を防ぐためにも、電気の使用量や住環境に適した製品を選ぶと良いでしょう。

「経年劣化がある」は、そのままの意味で使用していくと長年使用することで機器の劣化が発生することを指します。蓄電池に使用するリチウムイオン電池は充電可能な回数が決まっており、その回数を超えて充電するとバッテリー本体の劣化が発生します。定期的にメンテナンスは受けられますが、いずれは交換が必要になります。

「設置場所を選ぶ」は、蓄電池のサイズや環境に応じて設置場所を選ぶ必要があることを指します。設置場所にふさわしい場所の条件は使用する蓄電池のサイズが収まること、常に適温を保ち結露が起きないことの2つが揃っていることです。少しでも長く不具合を起こさないためにも、事前に環境調査を依頼しておくと良いでしょう。

このように蓄電池はメリット・デメリット両方が存在します。蓄電池はデメリットもありますが、それ以上にメリットの恩恵を受ける機会が多いのが特徴です。

    • 【メリット】

    • 停電が起きてもしばらく蓄電池の電気でまかなえるので普段通りの生活が送れる
    • 日中の時間に電気を使わないことで、電気料金を大幅に安くできる
    • 太陽光発電システム・オール電化との相性が良い

【デメリット】

  • 使用量には限りがある
  • 経年劣化があるためいずれ交換が必要になる
  • 設置場所を選ぶ

蓄電池選びのポイントを解説

ソーラーバネルで覆われた電池で表した家

では、自家消費するための蓄電池を選ぶとき、どんなことに気を付けたら良いでしょうか? 最初にありがちな失敗例をあげてみます。・自宅の太陽光パネルでの発電量が少ないのに、訪問販売で提案された大容量の高価な蓄電池の購入を検討する。(発電量に見合ってない)。

・夜型生活で消費電力が多い、昼型生活で消費電力が多いなど、それぞれの家庭にはライフスタイルがあるのに、メーカーの知名度だけで判断してしまい、ライフスタイルに合っていない性能の商品を欲しがる。

自宅の発電容量やライフスタイルに合わせた蓄電池選びができていないことによる選択ミスがあるということには、まず気を付けたいですね。

・・・続きを読む

蓄電池設置工事の流れを知っておこう!

蓄電池設置工事はどのように進行するのか? その流れを把握しましょう。

黄色い工事用ヘルメットを手に持ってる様子

■1 問い合わせ
■2 現地調査
■3 打合せ→仮の見積書作成
■4 正規の見積書作成
■5 国や所属自治体の補助金申請
■6 最終確認
■7 契約
■8 施工
■9 アフターフォロー

以上のような工程を経て設置されることを覚えておき、不充分なところがあれば指摘することが大切でしょう。

家庭用蓄電池の価格・相場・補助金について

お金の入った麻袋を渡す手と受け取る手

ご家庭に蓄電池を設置するとなった場合、気になってしまうのは設置の初期費用等を含むコストです。少しでもお得な値段で蓄電池設置するためにも、補助金制度を気にされている方は多いでしょう。補助金について詳しくご紹介します。

蓄電池購入で利用できる補助金の種類

蓄電池の購入時に利用できる補助金は主に2種類あります。1つ目は経済産業省の関連企業であるSII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)から交付される「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業比補助金」、2つ目は各地方自治体から交付される補助金です。

また国からの補助金と地方自治体からの補助金は併用可能です。補助金を交付する地方自治体の地域にお住まいの方は、国との補助金を併用するとコスト削減が図れます。但し、国の補助金も地方自治体の補助金も応募条件・期間が指定されているため、詳細を確認し早めに応募しておきましょう。

SIIの補助金でもらえる金額

SIIが提供している「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業比補助金」では、は、蓄電池の種類や容量に応じて補助金額が変わります。蓄電池の種類や容量は一体どんなものがあるのか、またそれぞれどのくらいの金額が支給されるのでしょうか。

蓄電池には「災害対応型」・「ネットワーク型」・「周波数制御型」の3種類があります。加えて、補助金は1kWhあたりの金額と工事費として支給される金額の2つがあります。それぞれ支給される金額は以下の通りです。(2019年度の支給金額、年度ごとに変動する可能性あり)

・災害対応型…1kWhあたり:2万円、工事費:工事費の2分の1まで(上限5万円)
・ネットワーク型…1kWhあたり:3万円、工事費:工事費の2分の1まで(上限7.5万円)
・周波数制御型…1kWhあたり:4万円、工事費:工事費の2分の1まで(上限10万円)

地域ごとの補助金制度について

蓄電池の購入に利用できる補助金制度は、各都道府県及び各地域で設けています。但し補助金制度を設けていない地域もあるため、事前に各地域の行政のホームページを確認しておきましょう。また申請期間や条件、申請方法は各地域によって異なります。申請期間が過ぎてしまうと一切受付不可になるため、申請準備は早めに始めておくと良いです。

地域ごとの補助金制度の情報を知りたい場合は、不明点が出た場合は行政の公式HPを確認、もしくは最寄りの役所に問い合わせてみましょう。

SIIの補助金の応募要項について

経済産業省の外郭団体・SIIこと、一般社団法人環境共創イニシアチブから「平成31年度 災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」について発表がありました。
詳しくは環境共創イニシアチブに問い合わせることで詳細を知ることができますが、そのほか、お住まいの自治体でも補助金制度が設けられているところがあります。各自調べてみてはいかがでしょうか。こちらでは、令和4年度におけるSIIの応募期間をまとめました。

■応募期間
2022年5月25日(水)~6月30日(木)8月下旬に交付決定。
■事業完了期限
2023年1月31日(火)
■実績報告期限
事業完了後30日以内、2022年2月6日(月)のいずれか早い日
<注意>
既に登録済みの申請代行者で、申請する蓄電システムの変更に伴い新たな節電要請窓口の追加登録を希望される場合は、SIIにお問い合わせください。

  • 蓄電池購入で利用できる補助金の種類は「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業比補助金(SIIの補助金)」と各地方自治体から交付される補助金の2種類
  • SIIの補助金は蓄電池の種類によってもらえる金額が異なる(上限5~10万円)
  • 各自治体の補助金は申請期間や条件、申請方法は各地域によって異なるので注意しよう
市長村名池田市
茨木市
堺市
【終了】東大阪市【終了】岸和田市
【終了】堺市
【終了】高槻市
【終了】東大阪市
事業名
池田市家庭用蓄電システム設置費補助制度茨木市住宅用太陽光発電システム等設置事業補助金令和二年度 堺市スマートハウス化支援事業補助金東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金岸和田市地球温暖化対策設備導入補助金堺市スマートハウス化支援事業補助金
高槻市エコハウス補助金東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業
申請期間
2022年4月1日~2023年3月24日2022年4月18日~2023年3月10日2022年6月20日~2023年2月15日2022年6月1日~2023年2月28日2022年6月1日~2023年2月1日2022年6月20日~2023年2月15日2022年5月18日~2023年2月28日2022年6月1日~2023年2月28日
リンク先詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら

各蓄電池メーカーの特徴まとめ

様々なパターンを紹介している人

家庭用蓄電池はさまざまなメーカーが開発・発売しています。それぞれどのような特徴があるのか知っておきましょう。

パナソニック製品ラインナップが豊富。一般仕様と耐塩害仕様が選べる。
シャープ長寿命設計。スマートフォンやタブレットから操作可能。
NEC防水防塵設計で外置きしても安心。作動音も静か。
京セラ大容量タイプに定評あり。メーカー保証期間が長くて安心。
スマートスターL全負荷タイプでお家丸ごとバックアップ。大容量で安心。
オムロン世界最小最軽量、コンパクトで設置場所を選ばない。
ニチコン業界最大クラスの大容量で停電時に備える。

各メーカー毎にさまざまな特徴があります。

各蓄電池の仕様・特徴一覧

Looopでんち

LOOPでんちの画像

蓄電容量 蓄電池ユニット(4.0kWh)
パワーコンディショナ(5.5kWh)
大きさ・幅×高さ×奥行 蓄電池ユニット(W/H/D) 476/850/305.5mm
パワコン(W/H/D) 487/681/200mm
設置場所 蓄電池:屋外設置もしくは屋内設置
パワコン:屋外設置
保証期間 10年機器保証
特徴 ・AI機能搭載 記憶機能
・小容量 屋外設置
・電圧型電流制御方式

OMRON(オムロン)

オムロンの画像

蓄電容量 6.5kWh(実効容量:5.9kWh)
大きさ・幅×高さ×奥行 蓄電池ユニット(W/H/D)
452×656×120mm(取付金属含まず)
設置場所 屋内設置
保証期間 10年機器保証
特徴 簡単後付けでコストを抑えて発電を有効活用
世界最小・最軽量クラスのコンパクト設計
急速充放電によりVPP市場でも活躍
重塩害対応タイプをラインナップ

nichicon(ニチコン)

ニチコンの画像

蓄電容量 11.1kWh(実効容量:10.18kWh)
大きさ・幅×高さ×奥行 蓄電池ユニット(W/H/D)  1060×1250×300mm(突起部含まず)
設置場所 屋外設置
保証期間 10年機器保証
特徴 ・内部に蓄電池パワコン搭載
・常時3.3kW蓄電システムに蓄える→非常時用
・2つのモードで売電優先か、蓄電優先か選べる
・太陽光発電と連系可能
・タッチパネルがカラー
・ルーター接続で24時間見守り安心
・電力会社の遠隔出力制御ルールにも対応
・10年保証
・太陽光発電がなくても設置可能

SmartStarL(スマートスターエル)の特徴

Smartスターの画像

蓄電容量 蓄電池ユニット(9.8kWh)
大きさ・幅×高さ×奥行 蓄電池ユニット(W/H/D)
762/440/1145mm
設置場所 蓄電池:屋外設置
パワコン:屋外設置
保証期間 10年機器保証
・全部屋バックアップ
・大型機器対応
・停電時のメリット多数
特徴 停電時もEQ稼働可能
全部屋バックアップ
全負荷タイプ
太陽光との接続可能
非常時確保容量の設定可能
寿命約10年又は6000サイクル
定置型、屋外設置

SHARP(シャープ)

シャープの画像

蓄電容量 6.5kWh(実効容量:6.3kWh)
大きさ・幅×高さ×奥行 蓄電池ユニット(W/H/D)
520×263×500㎜(突起部含む)
設置場所 屋内設置
保証期間 無償10年保証
有償15年保証
特徴 ・HEMS(オプション)を経由で気象情報から事前に充電させる
・コンパクト
・空きスペースを活用

 

多くの方が蓄電池を導入する理由とは?

大阪でおすすめの家庭用蓄電池販売設置業者や、蓄電池関連の情報を紹介してきましたが、実際に皆さんは、どのような理由で蓄電池を導入するのか気になりませんか?そこで、私が独自でアンケート調査を行いました。

その結果は、「災害時・停電時の備えになるから」が43%、「電気代の削減になるから」が35%として上位2つになりました。この2つは他の項目と比べても、圧倒的に多い割合を占めており、やはり、多くの方が「災害時・停電時の備えになる」、「電気代の削減」というところに蓄電池の魅力を感じているということが分かりますよね。

生活していくことにおいて電気は欠かせないので、もし万が一のことが起きて電気が供給されなくなったときでも、蓄電池があれば安心できるでしょう。それでおいて電気代の削減も期待できるので、いいことだらけだと言えるのではないでしょうか。

またこの2つ以外は、「割安な電気プランを契約できるから」が10%、「導入していたが、効率の良い蓄電池に変更したい」が6%、「その他」が6%という結果に。ちなみに、「その他」と答えたほとんどの方は、蓄電池の導入を検討していない方や利用していない方でした。

蓄電池を導入することで備えにもなり、費用も削減可能です。導入を検討している方、迷っている方は、ぜひ蓄電池を導入することをおすすめします。

そのときは、ぜひこのサイトを参考にしてみてくださいね。このサイトで紹介している業者は、実績が豊富でアフターフォローも充実しているので、安心して依頼できることでしょう。

このサイトについて

「買電価格は値上がりする傾向にあり、化石エネルギー資源の高騰などがあれば電気代は値上がりする」と記述させていただきました。大してメリットもない売電をするより、家庭にも蓄電池を設置し、太陽光発電で発電した電気を蓄電池に貯めて使用することで、電力会社から高い電気を買わずに自家消費をすることが賢明ですね。2019年にFITが終了するご家庭ではつぎつぎと蓄電池が導入されているのが現実。補助金などの手配もあるため、すみやかな導入が吉でしょう。ぜひお早めにご検討されることをおすすめします。

家庭用蓄電池販売設置業者TOP3を一覧表にしてまとめてみました

いかがでしたか?わたしが選んだおすすめの家庭用蓄電池販売設置業者3選。どの業者もしっかりとした施工や、ユーザーに寄り添ったサービスを提供している良心的な業者ばかりです。

ここまで、おすすめの家庭用蓄電池販売設置業者をご紹介してまいりましたが、情報を簡潔にまとめて一覧にしてみたので、おさらいしてみましょう。

イメージ1
2
3
会社名蓄電池専門店とくとくショップ
(株式会社 和上ホールディングス)
エコ発電本舗
(株式会社ゼロホーム)
エコ突撃隊
(株式会社ステイ)
特徴100%自社施工仕入れ力で業界最安値を継続メーカー正規品を低価格で提供
ポイント有資格者のプロが最適な蓄電池を提案お客さま満足度No.1の工事実績あり各エリアに拠点がありスピーディーな対応可能
取扱メーカーオムロン、Looop、ニチコン、スマートスターほかニチコン、オムロンほか田淵電機、パナソニック、ニチコンほか
電話番号0120-054-405
24時間365日対応
0120-099-995
営業時間:10時~20時
0120-272-545
営業時間:10時~19時
詳細リンク
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

 

その他:大阪にある蓄電池施工業者一覧

株式会社日本エコシステム

山根木材の画像

基本情報
住所 大阪府大阪市東成区中本2丁目5-45 日本コムシス森之宮ビル2F
公式サイトURL
https://j-ecosystem.co.jp/
株式会社 陽幸

パルライフサポート株式会社の画像

基本情報
住所 大阪府高槻市北大樋町14-1 真亜ビル 202号
公式サイトURL
https://www.yo-kou.co.jp/
株式会社マーシャル エース ホールディングス

有限会社トヨタホームズの画像

基本情報
住所 大阪市北区西天満1-7-4 協和中之島ビル 8F
公式サイトURL
http://martial-ace.co.jp/
株式会社アニーズ

株式会社岡田工務店の画像

基本情報
住所 大阪府古箕輪1-14-13
公式サイトURL
https://www.tainavi-battery.com/registered/i_annys.html
株式会社ユタカ建工

株式会社坂田工務店の画像

基本情報
住所 大阪府守口市南寺方南通3-4-25
公式サイトURL
https://www.yutaka-kenkou.com/archives/menu-list/solar
株式会社アイルワン

有限会社ヒロ住宅の画像

基本情報
住所 大阪府大阪市中央区博労町2-6-7 6F
公式サイトURL
https://eco-ousama.com/battery/battery_osaka/

 

よくある質問【FAQ】

環境共創イニシアチブ(SII)という国の機関から、機器費(工事代含まず)の1/3を100万円を上限として支給されるそうです。
※補助金は期間が決まっていますので、注意が必要です。
容量とは、電気を電池の中にどれだけ蓄えることができるかということです。
単位は Wh(ワットアワー)で、値が大きくなる程、蓄えられる電気量が増すそうです。
蓄電池は、電気を蓄える容量が使用回数を重ねるごとに劣化するようです。
蓄電池が使えなくなるまでには、1日1回と考えて、15年~20年くらいの期間はかかるそうです。
原則、屋外設置となるようです。下記の条件いずれかにあてはまる場所には設置できないそうです。
・直射日光の当たる場所
・高温・多湿・ホコリの多い場所
・重度の塩害地
・-10℃以下の寒冷地
・可燃性ガスの漏れる恐れのある場所

記事一覧

近年、環境に配慮したライフラインに注目が集まっています。とくに電力は、世界中で取り組みが盛んです。自然エネルギーを駆使して、生活の役にたたせることが実現しています。ここでは、自然エネルギーか ・・・[もっと見る]
自然エネルギーを利用し、環境に優しく、さらに電気代節約をかなえる蓄電池。近年、一般家庭にとても注目されています。しかし、導入するには、専門業者への依頼が必要です。また、充分に検討せず導入をす ・・・[もっと見る]
会社名:株式会社日本エコシステム 住所:〒279-0002 千葉県浦安市北栄4-8-3 コムシス浦安ビル4F TEL:047-709-3516 (代表) 株式会社日本エコシステムは、千葉に本 ・・・[もっと見る]
賃貸物件でも、節電効果のある蓄電池を導入したいという方はいるでしょう。蓄電池を導入する際には、配線工事や設置工事が必要になりますが、果たして賃貸物件に蓄電池は導入できるのでしょうか?本記事で ・・・[もっと見る]
年々トラブルが増加している蓄電池の訪問販売。とくに、高齢者や一人暮らしの方は注意が必要です。本記事では蓄電池の訪問販売に引っかからないために、悪徳業社の見分けるポイントや怪しいと感じたときに ・・・[もっと見る]
地震や大雨などへの備えはできていますか?食料の備蓄や防災リュックなどはしている方が多いですが、エネルギー供給が絶たれてしまった時の備えは充分でしょうか?近年、自宅に蓄電池を置くことで停電時に ・・・[もっと見る]
最近ではモバイルバッテリーや大容量の非常用バッテリーなどを持つ人が増えてきました。とくにモバイルバッテリーはスマートフォンの電池がなくなった時に利用できるので、持っている人も多いのではないで ・・・[もっと見る]
毎日家計簿をつけていると際限のない出費にため息が出てきます。家計を圧迫するものには住宅ローンや教育資金、食費や保険料、水道光熱費と数え上げればキリがありません。家計の見直しを図るためにも、毎 ・・・[もっと見る]
世界的に電気自動車へのシフトチェンジは加速しています。日本でも2035年から新車でのガソリンとディーゼル自動車の販売は禁止になるのはご存じでしょうか?CO2が増加している現状から自動車産業も ・・・[もっと見る]
自宅に太陽光発電システムを導入し、FIT制度が終了した方は、蓄電池の導入を検討されている方も多いのではないでしょうか?蓄電池を導入することで電気の自給自足が可能になりますが、実は電気自動車を ・・・[もっと見る]
太陽光発電システムを設置しているご家庭や、災害時の備えとして蓄電池の導入を考えている方は多いのではないでしょうか?FIT制度が終了した影響もあり、蓄電池を導入する方は非常に増えています。そん ・・・[もっと見る]
太陽光発電システムや蓄電池など、自宅で電気を創ったり、蓄えたりするご家庭は増えています。電気の自給自足ができ、地球にも家計にも優しいからです。そこでこれから導入しようとしている方は、蓄電池と ・・・[もっと見る]
家庭の光熱費の節約を検討する際に、「オール電化」と「ガス併用」のどちらにするべきか、悩む方も多いかと思います。また、蓄電池を導入している家庭は、どちらを選ぶべきなのでしょうか。こちらの記事で ・・・[もっと見る]
「環境のことを考えて」「節約したい」といった理由から、太陽光発電の設置を検討している方も多いのではないでしょうか。発電した電気を貯める設備である「蓄電池」は、停電や災害時などに備えられる便利 ・・・[もっと見る]
一時期は、高値で電気を売買できていましたが、最近では売買価格も下がっており、これからも電気の売買価格が下がっていくと言われています。そのため、売電するよりも蓄電池を導入して家庭で消費した方が ・・・[もっと見る]
近年では一般家庭でも、蓄電池が導入されています。それは、固定価格買取制度(FIT)の調達期間が終了しているからです。これまで太陽光発電で得た電力を売電していましたが、買取制度が終了するにあた ・・・[もっと見る]
蓄電池の導入には高額な費用が発生するので、簡単に導入することは難しいのが現状です。そこで思いつくのが「蓄電池はレンタルできないかな?」ということです。近年では、サブスクやリースなど、購入以外 ・・・[もっと見る]
年々販売数が増加している蓄電池ですが、導入するにはどのタイミングがベストなのでしょう。蓄電池を導入するには、発電システムも必要となるので高額の費用が必要となります。そのため尚更、最適なタイミ ・・・[もっと見る]
皆さんはご自宅に太陽光発電システムを備えていますか?既に導入している太陽光発電と蓄電池を組み合わせることによって、日常生活だけでなく、災害時にもメリットを享受できます。今回は、蓄電池を太陽光 ・・・[もっと見る]
蓄電池はスマートフォンやパソコンをはじめとする電子機器を中心に世界的に普及しています。現代の生活においてなくてはならないものですが、意外と中身はご存じない方が多いのではないでしょうか。今回は ・・・[もっと見る]
皆さん家庭用蓄電池というものをご存じでしょうか。近年では自宅で太陽光発電を行うケースも増えており、家庭用蓄電池の関心が高まっています。ただ導入についてはその寿命を気にされる方も多いかと思いま ・・・[もっと見る]
節約するための方法として蓄電池を置こうと考えている方もいるかもしれません。しかしその前にメリットとデメリットをしっかりと理解したいという方も多いでしょう。そこで今回の記事では、蓄電池だけを設 ・・・[もっと見る]
蓄電池を購入しようと考えている人にとって気になるのは、蓄電池はどのくらいの大きさと重さなのかということなのではないでしょうか。蓄電池を導入するなら、大きさや重さを正確に把握して、自分の家庭に ・・・[もっと見る]
マンションに住んでいる方でも蓄電池を購入して、災害の時など万が一の場合に備えようと考えている方も多いのではないでしょうか。そこで今回の記事では、マンション住まいでも蓄電池を導入できるのか、メ ・・・[もっと見る]
電気は現代社会において欠かせないエネルギーで、安定的に供給されているものです。しかし安定的に供給されているからといってまったく途絶えないわけではなく、停電のリスクもあり、このような時に対応で ・・・[もっと見る]
大阪で蓄電池を探している場合は、多数の施工業者から選定できるため、安心して自宅などに蓄電池を確保できるでしょう。蓄電池があると、太陽光発電で得た電力をためておけます。安い料金で対応してくれる ・・・[もっと見る]
省エネ生活を送る方が増えている昨今では、電気料金の引き下げを目指して節電を実施している方は大勢います。電気においては新電力会社を自由に選択できますが、それだけでは不充分と感じる方も少なくあり ・・・[もっと見る]
災害時など停電の備えとして、蓄電池の役割が注目を集めています。現在では蓄電池購入に補助金が支給されており、その流れは今後も続くと予想されます。大阪でも補助が受けられるので、申し込み方法や金額 ・・・[もっと見る]
近年日本では家庭用蓄電池の需要が高くなってきています。それにはさまざまな原因がありますが、昨年2019年に電気買取制度が満了したこともその原因の一つとなっています。売電で利益を得ることができ ・・・[もっと見る]
エコや災害対策などを視野に入れて、蓄電池を購入しておくケースが以前よりも増えました。大阪でも法人や店舗だけでなく、すでに多くの一般家庭が導入しています。とはいえ、焦って買おうとするのはよくあ ・・・[もっと見る]
電気を蓄えることを蓄電といい、再生エネルギーの有効活用に欠かせないシステムです。大阪でも利用されているFIT(固定価格買取制度)や卒FITで注目を集めており、最新のZEH(ゼロ・エネルギー・ ・・・[もっと見る]
家庭用蓄電池は人気があり、いろいろな使い道があります。災害時などの非常時に使う前提で製作されているので、非常用バッテリーとして利用することが可能です。リーズナブルな価格のものが多く、軽量な移 ・・・[もっと見る]
電気料金の値上が続く中、太陽光発電と蓄電池を導入して節電する世帯が増えつつあります。加えて2018年に去来した台風で、大阪・京都など広範囲にわたって停電が生じたことにより、蓄電池の必要性が見 ・・・[もっと見る]
蓄電池の運転モードには種類があり、優先したいことに合わせて使い分けることが可能です。その操作も複雑なものではなく、ボタン1つで切り替えることができるので、簡単に切り替えられます。その時々で運 ・・・[もっと見る]
FIT(電気買取制度)が満了したことを踏まえて、家に蓄電池を設置することを検討している方も増えているのではないでしょうか。蓄電池を設置する方法は購入とリース(レンタル)の2通りありますが、ど ・・・[もっと見る]
地球温暖化が進んでおり、それが地球上の大きな問題になっていますよね。地球温暖化が進まないように、さまざまな取り組みを行っていますが、蓄電池の設置も取り組みの1つになると知っていましたか?なん ・・・[もっと見る]
蓄電池とは太陽光発電やコンセントによるシステムと連携しながら、電力を蓄えて行くことができる仕組みです。災害時に予備電力として蓄えたり、太陽光と連携していたり、電力の節約を目的に利用されること ・・・[もっと見る]
蓄電池は電気を貯めておくことができる設備で、昼間に蓄えた電気を夜間に使うことができますし、また夜間に電力料金の安い電気を使って充電し、昼間に使うといったことが出来ます。さらに、停電が発生した ・・・[もっと見る]
近年では、兵庫や大阪を中心とした阪神・淡路大震災、関東以北での甚大な被害をもたらした東日本大震災などの教訓から、蓄電池を購入する人が増えています。普段はあまり使うことがないものですが、いざと ・・・[もっと見る]
大阪などで太陽光発電をおこなうときも、まずは専用のパネルが必要となっており、いろいろなメーカーから販売されています。それぞれで発電効率や値段などが違っているので、どんな場所に設置するのか、ど ・・・[もっと見る]
HEMSと言う言葉を聞いたことがある、と言う方は少なくないはずです。しかし、これが何かについては、良くわからなかったり、忘れてしまった方もおられるのではないでしょうか。 この記事ではHEMS ・・・[もっと見る]
人が多く住む大阪では評判の良い製品が販売されていて、家庭で利用できる蓄電池を売っている場合があります。便利な商品ですが特別なものなので、どのような形で利用するか十分に考えなければいけません。 ・・・[もっと見る]
大阪でも注目されている太陽光発電は、その機能を十分に引き出してしっかりと発電させるためにも、定期的にメンテナンスをおこない、必要に応じて部品の交換修理などをします。 ただ、太陽光パネルは故障 ・・・[もっと見る]
停電時に役に立つ蓄電池は良く利用されていますが、どのような性能があるか詳しく調べなければいけません。特に実効容量は重要になりやすく、詳しく調べておかないと問題が起こる場合があります。他にも放 ・・・[もっと見る]
大阪で太陽光発電などの蓄電池を設置する際、数多くある製品からどれを選んだらいいのか分からないという人も多いでしょう。ここでは製品選びで失敗しないための、性能や保証に関する選び方のポイントにつ ・・・[もっと見る]
蓄電池は小型化から屋外で使用する大型のものまであり、個人から法人まで、効率的に光熱費を削減することが可能になっています。大阪でも、自然災害のときに役立てるために備蓄しているケースもありますが ・・・[もっと見る]
蓄電池は1回だけではなく、充電すると何度も使用することができる電池で、蓄電池を使うと太陽発電で得られた電気を使うことができます。また、災害時などにも活用することできます。そんな蓄電池の大阪に ・・・[もっと見る]
普段の電気料金の節約はもちろん、災害で電気が使えないときにも役立ってくれるのが蓄電池です。しかし、自分たち家族だけの利便性を考えて導入すると、思わぬトラブルを引き起こす可能性があります。とく ・・・[もっと見る]
自宅に蓄電池を導入しようと考え、大阪で施工をおこなってくれる業者を探す方もいることでしょう。その場合は、まずはどこに設置するのかきちんと決めることが大事です。自宅に何がベストなのかを考えて、 ・・・[もっと見る]
経済的に発展している大阪では、自然エネルギーを使った発電が良くおこなわれています。そのときに使われるのが蓄電池で電気を貯められるため、購入しておけばメリットを得られます。便利な製品ですが購入 ・・・[もっと見る]
大阪で太陽光発電を設置し、蓄電池を導入する人も増えてきました。ただ、そう簡単に取り付けられるほど費用が安いわけではありません。概ね、安いものでも数十万円、高いものは300万円を超えることも珍 ・・・[もっと見る]
いざというときに役に立つ蓄電池は太陽光発電などをするときも利用されていて、人気のある商品です。蓄電池を購入するときに手持ちの現金があれば良いですが、そうでない場合は金融機関のローンを利用しな ・・・[もっと見る]
台風などの災害に対しては備えが必要になりますが、大阪でおこなう場合は効果的な方法があります。信頼できる蓄電池を購入しておけば問題になりづらく、災害が起きたときも柔軟に対応できるので安心です。 ・・・[もっと見る]
大阪でも導入する人が増えている太陽光発電システムと蓄電池ですが、実際に導入する契約をした後、やはりやめたいなと思うこともあるでしょう。また訪問販売などで契約してしまった場合、後からその契約を ・・・[もっと見る]
太陽光発電を利用する際は、太陽光パネルなどと併せて、現在では大阪でも蓄電池を利用する人が増えています。 ただ太陽光発電システム自体は知っていても、その内容を知らない人も多いようで、例えば蓄電 ・・・[もっと見る]
大阪でも太陽光発電に加え、蓄電池の利用も急激に増えて来ている状態となっています。その理由の一つが、蓄電池で貯めた電気は必要な時に使えることです。 ただ、一言で蓄電池といっても、いくつかの種類 ・・・[もっと見る]
リチウムイオン蓄電池は、スマートフォンやノートパソコンなどといった身近なモバイル機器に使用されているほか、さまざまな分野や用途に利用されています。 ここでは特徴や寿命を長くする使用方法・注意 ・・・[もっと見る]
現在はいろいろな種類の蓄電池が世間に出回っていますが、中でも有名なものがニッケル水素電池で、こちらを見たことがある・聞いたことがあると言う方は少なくないはずです。特に近年は品質改良に成功して ・・・[もっと見る]
信頼されている蓄電池は大阪で購入できますが、商品を手に入れるときはどのような特徴があるか調べる必要があります。利用できるタイプとしては独立型のものもあって安心して使えるので人気が高いです。商 ・・・[もっと見る]
2011年を契機に節電意識と緊急時での生活の維持の重要性が再認識されたことで、特に節電の意識の強い大阪において太陽光発電を設置する家庭や企業が増えています。そして実際に設置する際に重要になる ・・・[もっと見る]
大阪にある住まいで蓄電池の利用を予定しているなら、先々のことまで考えて、自宅にピッタリな製品を選ぶようにしましょう。また、製品を選ぶときは、蓄電池の性能だけではなく、メーカーが提供してくれる ・・・[もっと見る]
太陽光発電で発電した電気を貯めることができる蓄電池を設置しようと考えている場合は【kw】と【kWh】の違いを知っておく必要があります。ここでは、その2つの単位の意味や、出力・容量の選び方につ ・・・[もっと見る]
災害が起きたときに役に立つ家庭用蓄電池は、大阪でも注目されています。品質の良い商品を手に入れられれば問題が起こりづらく、停電などの問題が起きたときも効果的に対応できるので安心です。 ただ商品 ・・・[もっと見る]
大阪で太陽光発電の設置を考えている場合には、同時に蓄電池のことを考えておくとよいでしょう。太陽光で発電した電気を貯めておくために必要となるからです。蓄電池を設置すると太陽光発電で作った電気を ・・・[もっと見る]
大阪では、台風などの自然災害で必要があるときに貯めた電力を使用できる蓄電池に多くの人が注目しています。蓄電池の設置には高額な料金がかかるためよく考慮して選ぶことが大切です。 近年では、訪問販 ・・・[もっと見る]
ガソリンなどを使って動く車は二酸化炭素を発生させるので、地球温暖化の原因になっているといわれます。電気自動車ならばそのような心配がないため、安心して利用できるので人気があります。大阪では家庭 ・・・[もっと見る]
大阪で蓄電池を設置したいと考えたときに、どのメーカーを選んだらいいのか迷ってしまうものです。最近ではどのメーカーも品質が向上しており、大容量でかつ効率良い蓄電が可能なものが増えています。 ま ・・・[もっと見る]
太陽光発電などと一緒に使われるケースもある家庭用蓄電池は人気の商品です。大阪ではこの製品を販売しているお店が多くあるので、自分の目的に合ったものを手に入れやすいでしょう。 ただ高価な商品なの ・・・[もっと見る]
大阪で太陽光発電を導入して電気を作る場合は、昔のように売電がそれほど期待できないため、電気を貯めることに力を入れる必要が出てきています。電気を貯めるためには、基本的に蓄電池を導入する必要があ ・・・[もっと見る]
蓄電池選びで注意しなければならないポイントはたくさんあります。どんなことに気を付ければいいのか、チェックしていきましょう。 容量 家族で消費する電力量に見合った蓄電容量を選びましょう。以下の ・・・[もっと見る]
蓄電池を導入すること、さらに太陽光発電に蓄電池を組み合わせることでメリットがたくさん生まれます。チェックしてみましょう。 停電でも大丈夫! 先進国には停電などはあまりないと考えがちなわたした ・・・[もっと見る]
余った電力はどうするのがもっとも良いのか? 一体、どんな方法があるのか? 3つの方法をご紹介しましょう。 大手電力会社などと再契約 FIT終了後も余剰電力の買取を表明している企業があります。 ・・・[もっと見る]
ここでは、FIT(固定価格買取制度)とはそもそも何だったのか? 2019問題とは何か? FIT終了後の売電はどうなるか? について検証していきましょう。 そもそもFITって何? FITとは「 ・・・[もっと見る]