FIT(固定価格買取制度)の終了に向け蓄電池を購入しよう!おすすめの施工業者を細かく分析!

各蓄電池メーカーの特徴まとめ

公開日:2019/11/01  最終更新日:2019/11/20

大阪で蓄電池を設置したいと考えたときに、どのメーカーを選んだらいいのか迷ってしまうものです。最近ではどのメーカーも品質が向上しており、大容量でかつ効率良い蓄電が可能なものが増えています。

また各社で、それぞれに独自のシステムや設計により強みを持っていますので、ポイントを見極める必要があります。

とにかく高出力で大容量のパナソニック

パナソニックの蓄電池の特徴はまず、商品数が多くラインナップが豊富である点があります。製品は停電の際にもできるだけ長く電気を使いたいというユーザーに適していて、小型タイプで場所をとらない設計にもかかわらず、高出力で大容量を実現しています。

また、通常時も停電時も太陽光発電を最大限に活用して連携させる「創蓄連携システム」を採用することで省エネ効果をあげています。このシステムでは、電池用と太陽光発電用のパワーコンディショナーを一体化し、太陽光発電で得られた電気を直接電池に充電させることができます。

それにより変換にかかるロスがなくなり、電気を効率的に利用することができるのです。太陽光発電が可能な時間に多く蓄電し、日照の少ない日や夜に放電することで光熱費をおさえることが可能になります。

またこのシステムの優れた点は停電時の予備電源として活用できるところです。仮に電池の残量が減ったとしても、太陽光発電システムで電気を継続して作ることができますので、停電が長引いたときなどにも大いに役立ちます。さらに、製品の中でも大容量のものはエアコンなどの使用が可能なものもあります。

シャープはクラウドシステムでネットと連携

シャープの製品の最大の特徴はとにかく寿命が長いという点です。メーカーテストでも12,000回の充電と放電をしても約70%の残量を維持できるというデータがあります。

電池単体で使えるほか太陽光発電と連携しても使用でき、充電容量が見えるシステムを採用していますので、残量がわからない不便さが解消されています。操作性も良く、充電・放電の動作は専用のタブレットで選ぶことが可能ですので便利です。屋内に設置する製品はコンパクト仕様で、塩害エリアや寒冷地など場所を選ばない設計となっています。

また電池と太陽光発電が一体となったパワーコンディショナー型のものもあるなど、多くのラインナップから選ぶことができます。また、シャープでは専用のクラウドと組み合わせることで、環境変化に対応したサービスを実現しています。

クラウド蓄電池なら、夜間の安い電気を蓄電し昼に利用、あるいは昼に太陽光発電で余った電気を蓄電し夜間に使用などのコントロールを、スマホなどから簡単に操作することができます。設置後のアフターサービスも充実し「Webモニタリング」でクラウド電池の状態をチェック、また「長期保証」がついていますので安心です。

軽量コンパクトが特徴なオムロン

オムロンの製品はなによりも機器が軽量でコンパクトサイズが特徴です。普通は一体化しているタイプが多い電池ユニットとパワーコンディショナーを分離することで、その軽量コンパクトを実現しています。

また壁に掛けて設置することができますので、これまで置き場所やスペースの問題で設置をためらっていた方にも適しています。特に壁掛け設置には水害を防げるなどメリットがあり、防災という点でも役立つでしょう。費用面でも基礎工事が必要なくなるなど初期コストをおさえられる利点があります。

一般に電子機器は塩害に弱いという弱点がありますが、オムロンでは塩害対応タイプもそろえていますので、海岸から近いなどの立地条件で設置ができないと考えていた方にもおすすめです。電池の使用時間についてみると、9.8kWhなら約29時間の容量がありますので、停電などの場合でも充分使えるスペックは備わっています。

パワーコンディショナーの出力もメーカー従来品から約15%アップするなど、大容量のものが主流となる発電システムに対応して、発電を効果的に活用することが可能となっています。オムロン製品は衝撃・落下・耐火・耐水試験に合格した製品がそろっていますので、安心して使用できるという点もメリットです。

 

ここでは、蓄電池メーカーの「パナソニック」「シャープ」「オムロン」の3社を取り上げて、それぞれの製品の特徴を見てきました。製品を選ぶ際には「蓄電容量」や「寿命の長さ」「設置場所」「保証・アフターサービス」などを確認して、予算や需要、ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

容量はその違いによって使用可能な電力量が変わってきますし、寿命は充電・放電可能回数であり、保証回数を越すと蓄電できる量が低下していきます。

また、設置場所には注意が必要で、製品により屋外には置けないものもあります。そして、保証やアフターサービスはメーカーによって内容がさまざまですので、事前に内容を確認しましょう。

以上のことを充分検討のうえ、多くのメーカーから一番適したところを選ぶことが必要です。

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧